2022/6/20
2022/6/24
夏に負けない!毎日の生活でできる夏の健康対策

今年も暑い夏がやってきます。夏には熱中症だけでなく、冷房の当たりすぎからくる体のだるさなど、普段より体調管理が大事な季節です。 いつもの生活でできる対策を行って、夏バテしない体つくりで暑い毎日を乗り切りましょう!
目次
そもそも熱中症ってなに?
熱中症は、日射病や熱射病など、暑い環境に体が適応できず発生する症状の総称のことをいいます。
人間は常に体内で熱を作り出して自らの対応を一定の状態で保っていますが、気温や湿度が高い・日差しが強いなどの影響で体温の調整機能が乱れて、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体にさまざまな障害を及ぼします。これを熱中症と言います。
体に起こる症状としては、立ちくらみや大量の発汗、体中の倦怠感、強い頭痛、吐き気、嘔吐などが見られ、症状が重い場合には意識障害や最悪のケースだと死に至る場合もあります。
熱中症の予防方法
1.こまめに水分補給をする
暑い日は直接日光を浴びていない、室内にいてもじわじわと汗をかいてきます。
すでに脱水状態になっている時は喉の渇きを感じにくいため、喉が渇いたと感じていなくてもこまめな水分補給をしましょう。
電解質の入ったスポーツドリンクなどがベストです。
2.規則正しい生活をする
睡眠不足や飲み過ぎ・食べ過ぎなど、体調の悪いときや疲れが抜けにくくなっている時は熱中症に要注意です。可能であれば炎天下の外出や運動は控えましょう。
また、熱中症は日頃から体を暑さに慣らしておくと熱中症にかかりにくくなります。
20分程度のウォーキング等の適度な運動で徐々に体が慣れてくるようになるので、日頃の習慣に取り入れる事をおすすめします。
3.暑さを避ける
極論ですが、日差しが強い炎天下の時は極力外出を控えましょう。外出をする時は、日傘や帽子などを着用して直射日光を浴びないようにしましょう。
マスク着用による熱中症
マスクは新しい生活様式の中で、人間にとって欠かせないアイテムとなりましたが、マスクを着用すると心拍や呼吸数、体感温度が上昇するなど体に負担がかかるとされています。
マスクを着用している時にジョギングなど汗をかく運動をすると呼吸障害を起こし、熱中症も発症してしまう事もあります。
また、高温や湿度の高い場所でのマスク着用も熱中症のリクスが高まることから注意が必要です。
なるべく暑さを避け、こまめな水分補給での予防、屋外で人と離れている時などはマスクを外すなど、新しい生活様式を取り入れて熱中症対策に備えましょう。
熱中症だけじゃない!夏の病気「冷房病」
冷房病って?
冷房病も熱中症と同様に体温の調整機能が乱れてしまう事で起きる症状です。人の体は暑い時には熱を外に逃がそうとしますが、寒い時には熱を外に逃さないようにします。
しかし、冷房によって室温が低い部屋に長くいたり、外の気温と温度差がありすぎると体温の調整がうまくいかず、自律神経が正常に働くなり体に様々な不調が起こります。これを冷房病と言います。
冷房病の予防方法
1.冷房の温度は適切な状態に
室温が25℃以下の場所に長くいたり、外との気温差が5℃以上あると冷房病になりやすいとされています。冷房の温度は28℃を目安に室温を調整しましょう。
エアコンのかかり過ぎた職場や施設などでは、カーディガンやひざ掛けなどで体に冷風が当たらない様な工夫が効果的です。
2.適度な運動を習慣つける
熱中症にも言える事ですが、習慣的に適度な運動をする事が一番効果的です。暑さに慣れる・冷えにくい体作りを目指して、日頃の運動を頑張ってみましょう。
3.入浴で体を温める
暑い夏はシャワーで簡単に入浴を済ませてしまいがちですが、38℃くらいのぬるま湯でゆっくりお風呂に入ることも効果的です。体を温める事で自律神経のバランスが整えられ、体温の調整がうまく機能される様になります。
4.温かいものを積極的に取り入れる
暑い日はアイスやキンキンに冷えたジュースなどを一気飲みしたくなりますが、こういったものを取りすぎると体は冷えてしまいます。
夏でもなるべく温かいものを取るようにし、体調を調整していきましょう。
まとめ
2021年は9月中旬まで真夏日がまだ続くという予報です。
しっかりと対策をし、夏を乗り切りましょう。