2022/6/20
2022/6/20
健康診断の血液検査でわかることは?引っかかったけどこの項目は何!?
体の健康を維持するため、年に1回は健康診断を受けましょう。
血液検査って面倒な手続きや診察時間もかからないのに、色々なデータが採取できるって知っていました!? 一般的な赤血球や白血球の数は勿論、尿酸値、コレステロール値なども調べられます。今回は「血液検査でわかるコト」についてまとめてみました!
目次
健康診断の血液検査で何がわかるの?
血液検査(採血)だけで大きくまとめて、なんと5つのことがわかります。1つはもちろん、赤血球数や白血球数などの血液一般。さらに血糖値、肝機能、腎機能、脂質の結果もでるんです。
それぞれの項目でさらにどんなことがわかるのか詳細を表にまとめました!悪い数値が出てしまった項目があった場合はどんな疑いがあるのかチェックしてみましょう!
血液一般(血球系検査)
血糖値(糖代謝検査)
肝機能
腎機能
脂質
※詳細はこちらの日本人間ドック学会が発表しているこちらのサイトをご覧ください。
いかがだったでしょうか?
血液検査だけで、これだけ身体のことがわかってしまうんです。ほとんどは生活習慣が原因となっているので、尿酸値で引っかかってしまった人も、まずは食事の改善から取り組んでみることをおすすめします。そんな人は次のような記事も参考にしてみて下さい!